墨田区K様から屋根点検のご相談
この春は、まるで夏のような気温だったり、いきなりの雨や雹など予想できない日が続いていた関東。 そんな中でも1番気持ちの良い日の多いこれからの5月にかけて ご自宅の点検をしていた方も多いようです。 墨田区のK様から先日、ご …
この春は、まるで夏のような気温だったり、いきなりの雨や雹など予想できない日が続いていた関東。 そんな中でも1番気持ちの良い日の多いこれからの5月にかけて ご自宅の点検をしていた方も多いようです。 墨田区のK様から先日、ご …
普段目につきやすい外装の劣化や変色で 塗り替えを考えるお客様が多いのですが、 屋根も同じように雨や風、紫外線にさらされ劣化が進んでいます。 雨漏りを防止するためにも、目に見えない場所だからこそケアが必要です。 大田区のE …
365日お住まいは、常に屋外で太陽の熱・風雨にさらされています。 雨樋もそうです。 設置環境や地域によって違いは有りますが、雨樋の寿命は一般的に約20~30年といわれています。 そんな雨樋ですが、歪んでしまったり破損して …
渋谷区のI様から雨漏りの連絡を受けました。 I様のお宅は、窯業系サイディング下地にセラミックタイルを 乾式張りにする外壁工法を採用した住宅です。 調べてみますと、経年によりタイル張りの目地部に発生した 微細なひび割れから …
昨日の続きになります。 垂木間に通気スペーサーを使用する場合はこのように施工上の注意点が多いです。 屋根垂木の外側に防風層を兼ねる合板を張って、通気垂木で通気層を形成する 「2重垂木工法」を勧めます。2重垂木工法は屋根の …
先日の強風で屋根材が破損して困っていると 日野市のT様よりご相談を受けて調査に行ってきました。 春は突然の強風が吹く事があり、屋根修理のご相談を多くいただきます。 屋根は強風で一番被害をうけやすい場所です。 軽い屋根材は …
コロニアルとは? 「スレート」という屋根材の商品名のことです。 セメントと繊維質を混ぜ合わせて薄い板状にした屋根材のことを「スレート」と呼びます 「スレート」という屋根材の商品名を「コロニアル」と呼ぶ製品会社もあるため、 …
屋根の調査? 今、何も屋根のことで心配は無いけど必要なのでしょうか。 と言うお問い合わせをいただいたのは品川区のAさまからでした。 無料点検 といっても今のところ何もないのに屋根を心配する人は確かに少ないと思います。 …
杉並区のT様から雨漏りの連絡がありました。 T様のお宅の小屋裏を調べてみますと、断熱層に張った防湿シートに 大量の結露水が付着しているのを見つけました。 この原因は通気層を設けていなかったために野地板合板などから発生した …
4月は日中は暖かいのですが、夜になると冷えるような、 寒暖差が激しくなりやすい時期です。 ベランダは紫外線や風雨を受け、常に厳しい環境にさらされています。 湿気や温度差によって防水層が劣化し、 床や壁が収縮して亀裂が入り …
トタン屋根のメリットの1つとして、部分修理が可能なことが挙げられます。 それは雨漏りしている瓦棒の交換です。 この瓦棒は放置し野地板や回りの屋根に雨漏りが進行していなければ部分修理が可能なことがほとんどです。 メンテンナ …
先日、江東区にお住まいのR様邸へ屋根のメンテナンスに行って参りました R様邸へ瓦屋根で漆喰を取り扱った屋根になります。 到着し確認したところ、経年劣化により漆喰がスカスカになっているのが分かりました。 日本瓦は基本的には …
中野区のM様邸で1階トイレの窓付近から雨漏りするとのご連絡を受けました。 屋根を調べてみると雨樋に亀裂が入っていました。 雨樋が集水の機能を果たせなくなって雨水が室内に侵入してしまったのです。 早めに気づけば雨樋の交換だ …
港区のT様から雨漏りの連絡がありました。 早速小屋裏を調べてみますと、電気配線が防湿、気密層を破っていることが 原因だと分かりました。 天井断熱でも、屋根断熱と同様5層(※)を明確に区分して計画することは重要です。 ただ …
ここ数年は梅雨時や台風時以外にも自然災害による家の被害が取りざたされています。 しかし、その時は心配はしたものの、まだそこまでは、 と思っている方が大多数かと思います。 そこで 例えば 屋根からの雨漏り と聞くと、実際な …
庇をメンテナンスした際に劣化が進行していることが良くあります。 意外と見落としがちで忘れられている庇ですが、劣化してしますと雨漏りし繋が危険があります 庇が付いていると雨から外壁を守ることができる為、庇が取り付けられてい …
新宿区E様はサッシの下部分に雨染みがあるので雨漏りが心配だとの事でした。 2階窓近辺を調べてみると外壁の下地板に雨水の垂れた跡が見られます。 しかし窓と外壁の取り合いに隙間やヒビは見られず、 すぐ上に位置するバルコニーも …
昨日の続きになります。 G様に設計図面をみせてもらったところ、図面上は建物の全周にわたり、外壁材と破風板水切りの間に隙間を確保していました。しかし、実際には全周にわたって隙間を密閉していたのです。これは珍しいことではなく …
雨漏りといえば? 台風や大雨の時、室内の天井からポタポタと水滴が、または壁をつたってジワーッと、湿り気が徐々に部屋の内部に落ちてくる。 室内なのに? ではいったいこの雨水はどこから来ているのでしょうか? まず水の侵入口と …
昨日の続きになります。 雨水の浸入口として野地板裏面と破風板の隙間を最初に疑いました。 そこで棟を下から見上げてみたのですが、野地板の裏面は露出していませんでした。 破風板水切りで隙間をしっかりカバーしてありました。 と …
春の強風で屋根材やシャッターが突風で歪むなどの被害が出ています。 異常気象が話題になる近年では季節の常識に関係なく、 大雨、大雪、台風、竜巻などがいつ発生するか分からない状況でもあります。 突風の影響で屋根調査のご連絡が …
暖かくなると排水溝の臭いや虫が湧いてこないように気になり、室内の水回りを大掃除することも増えますよね 本日はベランダの排水溝も詰まりを放置してはいけない原因を少しご説明させて頂きます!! ◆ベランダの排水溝つまりうを放置 …
屋根の葺き替えの件で品川区のW様からお問い合わせがありました。 屋根の葺き替え(張り替え)工事は、面積や形状、劣化状況によって多種多様ですのでご紹介したいと思います。 この工事には大きく分けて2つの方法があります。 今の …
港区のG様から雨漏りの連絡がありました。G様は、新築間もない戸建て住宅にお住まいです。屋根は ガルバリウム鋼板(溶融アルミ亜鉛メッキ鋼板)を用いた片流れ屋根です。 軒の出が小さい、今流行の軒ゼロ住宅で縦ハゼぶきで納めてい …
気づいたら、 「屋根や外壁の錆がどんどん広がってきている・・・」と思うことがありませんか? 錆は、しっかりメンテンテナンスをしてあげないと、広がり続ける習性が有ります。 屋根や外壁で広い範囲で錆が発生していると、雨漏りに …