出窓の防水工事

今日は世田谷区経堂3丁目のT様邸の出窓改修工事でした。 T様邸のお宅はSRC構造（鉄筋コンクリート Reinforced Concrete の芯部に鉄骨を内蔵した建築の構造もしくは工法）でたててあり出窓の屋根部分はコンクリートで表面が覆われています。 築年数がたっているためコンクリートのクラック（ひび割れ）が原因で雨漏りしてました。 では、当社の改修施工方法をご説明いたします。 1ケレン清掃 2下地プライマー 3防水ウレタン流し込み 4トップ

コート

↑の写真はモルタル防水が年数たった写真です。 ↑はプライマーを塗りました。無色透明ですが光沢が見えます。 ↑ウレタン（プルーフロンC-200エコ（平場用）、プルーフロンC-200エコNS（立上がり用）は、「1液タイプ、環境対応型」の防水材です。 両材料とも2液タイプと異なり、主剤･硬化剤の計量混合、可使時間の管理等が不要になるため、取り扱いが簡単で作業性に優れています。 また、シックハウス症候群の原因とされているホルムアルデヒドやトルエン･キシレンなどの溶剤、環境ホルモンの疑いのある化学物質、人体に有害な鉛･クロムを配合していません。さらに、労働安全衛生法施行令に定められた特定化学物質のMBOCA及びTDIの規制対象外であり、作業環境に配慮した防水材です。） を塗りました。 雨漏りはこちらまで！ 御相談やお見積だけでも結構です。