猛暑日が続いてます。
家にいても熱中症はなります。
では、家の室内を少しでも涼しくする為にはどうすればいいのでしょうか?
オススメは屋根の温度を下げる事です。
施工方法は遮熱塗料を屋根に塗り室内温度をさげる事です。
遮熱塗料を塗るメリットは
1室内温度をさげる(約3度)
2eco電気代の節約にもなります。(約15%)
3防カビ防藻により屋根の耐久性がいい
大きなメリットはこの3つです。
(多少家によって異なります)
当社施工によく使っているのが関西ペイントのアレス遮熱塗料です。色々な種類の色はもちろん当社の職人は一番使いやすいといっています。
では施工方法として遮熱塗料を仕上げで塗るのはもちろんですが下地材料も大事です。
アレス遮熱塗料の場合
既存の屋根は清掃や苔など磨きその後に下地材料を塗ります。
瓦はエポエムシーラー
金属は錆止めのザウルスex
スレートはエポエムシーラーですが注意点があります。
塗料を塗る前にサスペンションは噛ませた方がいいです。
なぜかというと塗料により水抜け穴をふさぐ事により雨漏りの原因になります。予算はでますがやっておくと耐用年数がのびます。
もうひとつ附帯ですが小屋裏の温度を下げるのもいいと思います。屋根の棟部分に棟通風システムをつけて風通しをよくする方法もいいですね。棟によっては着けられない場所もありますので施工業者さんとよく相談して下さい。
熱中症には水と塩分が大事です。施工業者さまやお客様もこまめに補給しましょう!
遮熱塗料や棟換気システムをお考えの方はこちらまで連絡下さい!御相談や見積りだけでも結構です。よろしくお願いいたします。
屋根修理業者が教える専門知識
屋根修理の専門知識について随時投稿しています。