屋根修理はリフォーム補助金制度が適応される？【府中市】

365日、雨や風や紫外線を直接浴びている屋根は、住まいの中で一番過酷な環境に晒されていると言えるでしょう。

そして、こまめに雨どいの掃除をするなど、丁寧に暮らしていても、一定の年月を過ぎると経年劣化することはさけられません。

そして、経年劣化に早めに対処しないと、雨漏りを原因とするカビの発生やシロアリ被害など、最悪の場合は家屋倒壊に繋がりかねません。

そこで、ぜひ早めの修理をおすすめしたいのですが・・・やはり修理費用のことが気になりますよね。

あまり知られていませんが、地方自治体によっては、屋根修理に補助金を出しています。

今回は屋根修理の補助金について、具体的にご紹介いたします。

その１

リフォーム補助金制度は、各自治体によって条件が異なります。高額だけれど制約が厳しいところもあれば、少額だけれど大きな制約はない自治体もあります（後者の例　東京都町田市・神奈川県海老名市）

その２

昭和５６年６月１日（旧建築基準）以前の古い家屋は、地震による倒壊の危険性を考慮して、全ての自治体で改修工事費の補助を行っています。お心当たりの方は、リフォームの際に各地方自治体への申請の仕方も確認しておきましょう。

その３

改修工事のなかでもっとも費用がかかるのは、屋根の軽量化です。そのため、屋根の軽量化と、その他の必要箇所のリフォームを同時に行うのは高額すぎるという方も多いです。かといって、そのまま放置してしまえば、状況は悪くなる一方です。まずは「屋根の軽量化」だけを行い、構造評点1.0（倒壊しない建物）を得るのも一つの手です。

何も起こっていないことにお金をかけることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。学校や職場で行われる、一年に一度の定期検診・身体検査と同じことが、屋根にも必要だという風にお考えいただければと思います。とはいえ、屋根の定期診断の相場などご存知なくて当然ですし、なるべくコストをかけたくない、悪徳業者に騙されたくない、というお気持ちもよくわかります。

まずは、長年府中市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。