スタッフより
厚木市にお住まいのY様邸に屋根のメンテナンスに行って参りました
早速確認してみると・・・・
まず目についたのは漆喰の劣化です!!
屋根の大棟と呼ばれる瓦の下の漆喰が、風雨にさらされて劣化が発生しておりました
漆喰の粘り気がなくなりポロポロと剥がれている状態で、屋根の上に転がっている状態です。
この劣化した漆喰を放置していると、瓦がずれてしまったり、雨水が侵入したりなど、建物の寿命にも関わってきます。
漆喰は、雨水の侵入を防ぎ、建物の湿度を調整するなど、とても優れた素材であり経年劣化も有るのでしっかりメンテナンスをし治しあげる必要が有ります。
接着剤としての役割以外にもたくさんのメリットがあるのです!!!
細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。