屋根修理　風向きと雨漏りの関係って？【茅ヶ崎市】

「この前のゲリラ豪雨は大丈夫だったのに、今回の台風では雨漏りしてしまった」

「自分には同じくらいの強さに感じる雨でも雨漏りする時としない時がある」

ご自宅の雨漏りで、こんな風に感じている方、それにはしっかりとした理由があるんです。今回は、風向きと雨漏りの関係についてご案内いたします。

家の外壁はシンプルな壁面だけということではなく、ざっと挙げただけでも、戸袋・シャッターボックス・換気扇のフードなど、色々なものが設置されています。

これらは壁から突起しているので、風の影響を受けやすく、変形したり位置がずれたりします。

また、外壁との設置面に雨水が入らないようにシーリング剤が用いられています。そして、このシーリング剤は、劣化すると弾力がなくなり、ボロボロと剥がれ落ちてしまいます。

この、シーリングの劣化により、弱い雨では問題無くても、強風で煽られて設置面が少しずれた場合に、劣化部分に隙間ができて雨水が入り込んでしまうのです。

こういった要素があるため、雨漏り修理で業者を呼んだ時に、風が無いよい天気だと、雨漏りの原因が特定できないことがあるのです。

そこで、プロの業者では、強い雨降りと同じような状況をつくって特定するなど、様々な工夫をこらして雨漏りの原因を探ります。

雨漏りは、しっかりと技術のある業者でないと原因の特定がむずかしいです。

原因を誤って修理をしても全く解決にはならず、かえって状況を悪化させてしまう可能性もあります。

雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年茅ヶ崎市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。