スタッフより
保土ヶ谷区A様からのご相談は
『訪問業者から屋根塗装をすすめられているが、今やったほうがいいのか?』という内容でした。
昨今の自然災害で訪問営業が増えているようで、こういった内容のご相談も実は多いんです。
確かに雨漏りをしているというなら、屋根の木材などが雨水等の水分を多く含み、腐敗の原因にもなりますし、今すぐに屋根塗装をおこなうべきです。しかし屋根が老朽化してるとはいえ問題なく過ごせている場合は、屋根塗装の適切な時期はいつなのか判断がつきにくいかと思います。
そもそも屋根塗装をおこなう際、どの季節が一番適しているのでしょうか?
一般的には屋根塗装には春・秋が適しているといわれます。
それは屋根塗装の工程では塗装と乾燥が重要になってきますが、夏・冬に比べると春や秋のほうが塗料が乾きやすいとされているからです。しかし、現在の塗料の性能ならば温度や湿度に注意をすれば、どの時期でも施工は可能です。
注意しないといけないのは、どこの屋根業者にいつごろから依頼すればいいかということです。
屋根塗装を行うためには、最低でも1ヶ月前には屋根塗装業者を探し初めなければいけませんし、
複数の業者を比較して最良な業者を選びたい場合は2ヶ月前から業者探しをする必要があります。
しかし屋根塗装業者は全国に多数存在し、どの業者が信頼できるかをご自身で判断するのは難しいと思います。
この時期は屋根塗装の依頼が多くスケジュールが予約で埋まりやすいので、早めに依頼することが重要です。
お悩みの方は、弊社にまずは時期を含め、どんなスケジュールで行うべきかを確認してみませんか?