スタッフより
屋根修理は、いわゆるリフォーム詐欺の被害が多く報告されています。屋根は実際にお客様が目で見て確認することが難しいので、業者の申告に頼りがちで、そこにつけ込んだ詐欺が横行しているのです。
今回は、屋根修理の詐欺で最も多い、飛び込みの訪問営業での手口をご紹介いたします。
【その1 よくあるセールストーク】
「今、この地域のキャンペーンで、無料で点検させていただいています!」
「この近くで屋根の修理をしているので、特別に余った材料で安く修理」
「今ならキャンペーン価格で修理できます!」
「たまたま通りかかったのですが、すぐに屋根の修理をしないと危険ですよ!」
「この場でご契約いただけれる場合は、お値引きできます!」
このように、「今だけ」「この場で契約したら」「キャンペーンは明日まで」など、考える時間を与えず、すぐに契約を促すようなトークをしてきます。
また、「今すぐ修理しないと危険」など危機感を煽ってくるのも大きな特徴です。
業者の言い分が少しでもおかしいと感じたら、「家族に相談してから決めたい」など、少なくとも翌日以降まで一旦保留になるお返事をしてみてください。
その際に、しつこくその場での契約を促してきたら、怪しいと思った方がよいかもしれません。
そもそも、屋根修理の飛び込みの訪問営業は、ほとんどが怪しいと思ってもらった方が安全です。
【その2 偽の写真を見せる】
飛び込み営業の業者は、屋根の点検や調査をした後に、デジタルカメラなどで、カビが蔓延した屋根裏など、嘘の写真を見せてくることがあります。
自分の家の屋根裏を見たことがない方がほとんどですし、カメラのまま見せられるとその場で撮影したかのような錯覚をしてしまいます。
そして、言われるがままに高額で大掛かりな修理の契約をしてしまうことになるのです。
【その3 業者自ら屋根を壊す】
本当に言語道断ですが、点検や調査を装って屋根にあがり、自ら屋根に破壊行為をして、屋根工事が必要な状況を作る悪徳業者が存在します。
少しでも怪しいと思ったら、まずは調査や点検を強く断ってください。「調査だけなら」という譲歩が、思わぬ高額出費につながる可能性があります。
屋根修理は安くない買い物です。信頼できる業者を選んで依頼することが、ベストだと言えるでしょう。
まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。