釘浮きはメンテナンスのサイン

釘浮き 点検 修理

強風、豪雨、地震があったら、屋根の点検を検討される方が多いかと思います。

点検時によくある屋根の問題が、実は釘浮きです。

皆さんの中にも訪問業者等の屋根診断で指摘され、屋根修理を検討された方も多いのではないでしょうか?
弊社にもそういった提案を受け、本当にそうなのか不安でご連を絡いただくケースが増えています。

実は、屋根の釘は一度打てばメンテナンス不要というモノではありません。
屋根は四六時中強風や豪雨に晒されており、その影響で釘が浮いてきてしまうことがよくあります。

釘の浮きを放置していると、やがて完全に抜けてしまいます。そうすると固定する力が弱まって、
強風が吹いた時や台風時に棟板金が剥がされて吹き飛ばされることもあります。
また、釘が抜けた部分から雨水が浸入して、棟木を腐らせ雨漏りも始まってしまいます。

 

釘を打ち直す作業は容易に出来ますが、雨漏れをし、構造部材が腐食してしまうと
大掛かりな改修工事が必要になります。屋根は普段見えない場所ですので、やはり定期的に点検をして
おくことが重要です。

釘の浮きの場合は屋根の機能性が落ちてきているサインですので、早急に屋根修理をおすすめします。

知識のないDIYは、応急処置どころか被害を悪化させる可能性もあります。
怪我の危険性もありますので避けてください。

また訪問業者による営業の場合は、悪徳業者の可能性もあるため、くれぐれもご注意ください。

 

気になることがありましたら、まずは専門家に調査してもらいましょう。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。