ケンシンといったら何を浮かべますか？
ケンシンには健診と検診があります。
健診は診察や検査で健康状態を見て、健康維持や疾患の予防・早期発見をする一次予防。
検診は特定に病気を早期に発見して早期に治療する二次予防です。
お家で例えるなら 健診 ＝ 定期点検 検診 ＝ 診断・修理 となります。
地震・台風・豪雨・猛暑が続く昨今の状態は、まさに暴飲暴食し続けている状態です。
この状態が続くと、糖尿病やがんなどの大病になる可能性が高くなります。
家の場合、屋根が黒や赤っぽくなっているのは、
長らく自然環境にさらされ経年劣化のより、苔やカビ、雑草などが生えてしまうため。
この状態はそろそろ屋根の塗り替えを検討する時期です。
屋根塗装の効果がなくなってきている証拠ですから早めに屋根塗装が必要です。
劣化が進行していくと、
屋根の塗装が剥がれ、表面がボロボロになっていき、雨漏りが発生してしまう恐れがあります。
この状態は屋根塗装で対処できない場合もあり、葺き替えや重ね葺きなどを行う必要があります。
さらに放っておくと、住宅の躯体にまで劣化が進んでしまう可能性もあります。
こうなるともはや時間との勝負、早急な対処が必要な段階です。
屋根は風や雨、直射日光など自然界からのストレスを四六時中受けています。
すでに気になるところがある方はなるべき早くプロの診断を受けましょう。
まだ劣化症状を確認できないという方は、今後のためにも定期点検をご検討ください。
定期点検、診断、見積もりのご相談お待ちしております。
