屋根が吹き飛ぶなんて

屋根吹き飛ぶ 屋根修理 

屋根が吹き飛んだ事故の話です。

もっとも安全な乗り物とされる飛行機で、
過去に大きな『屋根の事故』を引き起こしたことがあります。

1988年4月28日、ハワイのヒロ空港からホノルル国際空港に向かっていたパラダイス航空の243便
(ボーイング737型機)が高度24000フィートで飛行中、胴体上部の天井部分が一部吹き飛び、
1名のキャビンアテンダントが機外に吸い出され、現在も行方不明とのことです。

ボーイング737型機は7万5000回の飛行にも耐えられるように設計されているのですが、
事故機は8万9000回以上の離発着を繰り返しており、メーカー保証回数を大幅に超えていました。

航空機は外壁を接着剤で繋ぎ合わせて多数のリベットで接合させていますが、
老朽化が進み、リベット付近の金属疲労が進んだことから、屋根が吹き飛んだと推測されています。

目視や経験などで問題ないレベルに見えても、見えないところが確実に破損し、
その結果、大きな事故につながることもありえるのです。

この飛行機の事故を、『ご自身の家』に置き換えてみると怖くありませんか?

地震、台風、豪雨、猛暑等のたび重なる異常気象で、家が相当なダメージを受けているであろうことは
容易に想像がつくかと思います。

外観で損傷が確認できるならいのですが、
問題は見えないレベルで損害が拡大しているかもしれないということです。
今まで大丈夫だったからといって、今後も耐えられるという保証もありません。

素人レベルで判断をするのは難しいかと思います。

修理が必要かどうかは、現状を確認してみないとわかりません。
猛暑続く中ではありますが、今後も起こりうる異常気象に備えるためにも、
まずは状況確認の意味で『プロの診断』を受けることをおススメします。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。