スタッフより
所沢市にある会社の屋上の防水加工のメンテナンス及び修理に行って参りました。
建物のほとんどが水によって寿命を縮めています。
建物内部を腐らせ、劣化させるのは天敵である水などです!!!
一般的に塗膜防水の寿命は、7~12年と言われてます。
しかし、建物の環境や手入れの状況、施工方法によっては、寿命と言っても違いは出てきます。
つまりキチンとメンテナンスを行わないと、7年持たない事もあるという事です
室内からの雨漏りに気が付いたり、定期的にメンテナンスをしていればすぐに補修したり修理することが可能であり被害は最少減にとどめる事が出来ます。
ですが・・・長期にわたり建物に水分が浸透し続けてから気付いてしまうと、 建物の劣化は進行してしまい最悪耐震にも影響が出てきてしまい被害は膨大になってしまいます。
鋼構造の建物の寿命は約60年と言われています。
しかし!!!
その60年と言う年数は防水がキチンとされているかどうかで大きく左右されます!!!
台風も多い時期、メンテナンスや被害防止は重要です。