スタッフより
太陽光発電装置設置は、雨漏りに関するトラブルが問題視されていました。
太陽光パネルを取り付けるためには屋根に4つほど金具をつけることが必要で、そのためには10箇所ほど釘を屋根に打ち込まなければいけません。
つまり、太陽光パネルの数が増えると屋根に穴が増え、その穴から経年劣化や施工不良が原因で雨漏りをしてしまうのです。
今回ご紹介するのは、その問題を解決するために開発された、穴をあけない太陽光パネルの取り付け方法です。
《シンプル・レイ工法》
シンプル・レイ工法は、どんな屋根にも対応できる工法と言われており、一つも屋根に穴を開けません。
また、従来より多くのパネル枚数を載せることや向きを調整することもできるので。雨漏りだけではなく、太陽光発電も効率よく行うことができます。
クギを打つ工法では設置不可だった陸屋根にも設置が可能です。
この工法以外にもキャッチ工法、PVグリップ工法、磁石式太陽光パネル設置工法、機能屋根システム、ソーラーブリッジ工法などがあります。
《穴を開けない工法のメリット》
太陽光発電システムを設置した後、トラブルが起きやすいのは、システムではなく屋根の雨漏りです。
穴をあけない工法なら雨漏りのリスクがほぼなくなり、太陽光パネルの設置で屋根の寿命が短くなることがありません。
また、パネルを取り付ける際にも取り外しする際にも、穴を開ける工法より納期が短くて済むため、工事費用が安くなる可能性があります。
まずは、長年茅ヶ崎市の屋根修理の実績がある、LOVE STYLEへぜひご連絡を!私たちは、まず無料診断をして、雨漏りの原因の解明と、必要なところだけ修理のご提案をさせていただきます。