屋根塗装がきっかけでベランダもしっかり修繕　藤沢市T様宅

先月末、屋根塗装をご依頼いただいた藤沢市のT様。そういえば　とベランダ床の不安案件を
ご相談いただきました。
雨の後、ベランダの床の乾きが均一でなく、水たまりになったままの箇所があり気になっている
との事。でしたので、まずは梅雨入りして雨が降った後に再度お伺い調査を行いました。
ベランダは毎日のように見ている場所でもあり、だからこそ少しずつ劣化が進んでいるのに
以外と気づかない　という例が多いのです！！
しかし、傷やひび割れによる劣化で雨水が染み込んでいくという、目に見える例の他、
ドレンの詰まりで排水が悪くなっていたり、防水材が剥がれていたり、強いては外壁や壁内環境にまで
影響し、階下の部屋や家全体に関係してくるなどなど。。。
実は気付かないながら、多くのサインを発している場合もあり、定期的なメンテナンスが重要と
言えるのです！
つまり、屋根の補修を終えたはず。でもベランダの劣化でさらに、、、？なぜ？となっては一大事です。
くまなく調査をさせていただきました。

伺った日は梅雨の合間の晴れ間。しかしやはり水たまりが見られ、防水材の剥がれやヒビによる劣化など、
T様にご説明し、ここできちんした修復作業をすることになりました。
下地調整の後、ウレタン密着工法にてしっかりと防水し、最後には見違えるようなベランダになり
T様にも大変満足していただけました。