スタッフより
住宅は私たちが生活する上でなくてはならないものです。しかし、何年か経つと必ず経年劣化し、本来の機能を発揮できなくなってしまいます。そして、雨漏りは、そのような状態の時に起こることが多いです。雨漏りしたタイミングが夜中や休日など、すぐには修理業者が来れないケースも考えられます。今回は、自分でできる雨漏りの備えと応急処置をご紹介いたします。
家に用意しておいた方がよいもの
突然の雨漏りの時に、応急処置できる材料が自宅にあると心強いですよね。揃えておくと便利なものをいくつかご紹介いたします。
雑巾・タオル・・・天井や窓から滴り落ちた水滴をふく
テープ・・・ビニールテープやガムテープ、防水テープなど、防水仕様のビニールテープ。強く貼りたい箇所と、はがして跡がつかない方がよい箇所があるので、粘着力が違うものをいくつか用意しておくとよいでしょう。
シート・・・屋根修理の際に、屋根の上に広げるためのブルーシートや防水シート。100円均一でも売っています。
脚立・・・高いところにのぼるために必要
土嚢袋・・・シートを押さえるために必要。土嚢の中は土や砂だと雨で溶けてしまいます。大きめの砂利などを詰めておきましょう。
100円均一でもある程度のものはそろいますし、ホームセンターには本格的な修理できるグッズもおいてあります。普段からDIYなどしている人は、もっといろいろなグッズを購入しておいても損はありません。そうではない方は、上のものだけでも応急処置なら十分対処できます。
家はとても高価な買い物です。なるべく経年劣化をしないよう、雨漏り対策やメンテナンスは定期的に行い、雨漏りを防止しましょう。もし、大切な自宅が雨漏りをしたら、その本来の価値を取り戻すまでに、時間と気力やお金を使うことになってしまいます。
今現在、ご自宅の雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。