スタッフより
塗膜防水とウレタン防水工事の内容・メリットデメリットをご案内いたします。多くの住宅が採用しているポピュラーな手法で、比較的扱いやすい性質のものになります。特にウレタンは、工作で使うニスやマニキュアのトップコートなどをイメージしてもらえば、どういうものかわかりやすいのではないでしょうか。今現在のご自宅や、検討されているデザインや物件に対してはどういう防水加工がよいか、具体的に思い浮かべてみてください。
【塗膜防水】
防水機能が成分として入っている塗料を塗る工法。塗装なので段差や狭い場所など細かい作業が必要な場所に向いています。
【ウレタン防水工事】
一般住宅の多くの陸屋根の防水加工がこちらです。液体のウレタン樹脂を数回に塗って何層かの膜で防水します。
【塗膜防水とウレタン防水工事のメリット・デメリット】
メリット
・陸屋根・屋上・ベランダなどほぼすべての防水加工が必要な箇所で利用可能
・廃棄・においなどで苦労しない
・別素材・古い防水剤の上から塗ることができる
デメリット
・耐久性が低いため、長い目でみれば他の防水加工より割高
・業者や職人によって品質に差が生じやすい。
家はとても高価な買い物です。なるべく経年劣化をしないよう、雨漏り対策やメンテナンスは定期的に行い、雨漏りを防止しましょう。もし、大切な自宅が雨漏りをしたら、その本来の価値を取り戻すまでに、時間と気力やお金を使うことになってしまいます。
今現在、ご自宅の雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年府中市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。