スタッフより
ベランダ屋根はリフォームで取り付けることができ、ベランダからの雨漏りを軽減させることができます。それ以外にもメリットがいくつもあります。今回はベランダ屋根についてご紹介いたします。
画像のようなお宅にも、後から取り付けができます。
経年劣化を遅くする
ベランダ屋根を取り付けることで、住宅の経年劣化のスピードを遅くすることができます。
ベランダは防水工事が施してありますが、経年劣化による塗装の剥がれやさびにより、床や笠木と呼ばれる手すりから雨漏りが発生することがあります。
ベランダの下は、多くの住宅が車庫にしていたり、あるいはマンションであれば他の人の居住スペースであったりします。車や、下の人の住まいに被害が及ぶことが考えられます。
特に、下の人の住まいに影響を与えてしまった場合、住民トラブルにも発展しかねません。
ベランダ屋根があれば、定期的なメンテナンスはもちろん必要ですが、そういった被害が起こりうる可能性を減らせます。
洗濯物が干せる
ベランダ屋根があれば、急な雨降りで洗濯物がびしょびしょになることがありません。洗濯物を干して買い物に行っている間にゲリラ豪雨がきたり、一人暮らしでにわか雨の時に取り込んでくれる人がいなかったりしても、大丈夫です。
紫外線のカット
真夏の日差しが部屋に直接あたることを防ぎます。また、エアコンがよく効くようになるので、光熱費も削減できます。
また、直射日光があたらないことで、フローリングの保護にもつながります。
ベランダ屋根の取り付けをご検討の際は、まずは、長年府中市のリフォームに実績がある、LOVE STYLEへご連絡ください。私たちは、まず無料診断をしてから、リフォームやメンテナンスのご提案をさせていただきます。