雨漏りを放置した時の二次被害【豊島区】その2

雨漏りを放置した時の二次被害【豊島区】その2
ご住所
東京都豊島区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

雨漏りをそのままにしておくことは厳禁

シロアリ被害

雨漏り修理で一番大切なことは、『早期発見・早期処置』です。

これは、先日ご説明した通り、雨漏りから二次被害が広がっていくのを防ぐためです。

雨漏りを放置していると、経年劣化が早まり、耐久性や機能性が下降していきます。住まいになにか異変を感じたら、すぐに修理業者に連絡を取りましょう。素人が雨漏りしている場所を見つける方法はいくつかありますが、ほとんどは素人のDIYでは応急処置くらいしかできないと言われています。修理業者に連絡して、まずは調査をしてもらいましょう。(ちなみに弊社は調査費無料です)

 

そして、さらに恐ろしいのは、二次被害を通り越して三次被害に及ぶことです。

今回は、雨漏りの三次被害を具体的にご紹介いたします。

 

雨漏り三次被害

 

雨漏りの三次被害で代表的なものを3つご紹介いたします。

 

【シロアリの発生】

建物の天敵であるシロアリは、建材を食べ尽くして耐久性を著しく低下させます。雨漏りで湿って柔らかくなった建材はシロアリの大好物、かっこうの餌食になってしまいます。建物の土台に巣を作られて、メインの餌場にされてしまうと、大げさではなく家屋倒壊の可能性があります。そして、シロアリ駆除には、それなりに費用がかかります。

 

【漏電】

屋根や壁面から建物の内部に染み込んだ雨水が、ブレーカーやコードを濡らしてしまった場合、漏電を引き起こす可能性もあります。特に天井裏などに電気配線がある場合は可能性がぐっと高まります。 そして、漏電は、火災・感電など命に関わる事故を引き起こします。三次被害の中でも、最も注意しなくてはいけません。雨漏りに限らず火災防止のため、漏電ブレーカーを設置するなどの対策を取ることをおすすめいたします。

 

【健康被害】

雨漏りは住まいだけではなく健康にも被害を及ぼします。 不衛生ですし、壁面にカビが浮いていたら視覚的にも大きなストレスがかかります。

雨漏りが原因で発生したカビや害虫が、シックハウス症候群やアレルギーなど色々な疾患の起因になる可能性があります。特に小さなお子さんやお年寄りの方がいるご家庭は注意が必要です。

 

雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年板橋区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。

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