スタッフより
雨漏りをそのまま放置していると、様々なトラブルが発生してしまいます。強い雨の時以外は問題ないから、と放置してしまうと問題はさらに大きくなります。
雨漏り被害は、天井の染みや壁の汚れに始まり、最終的二は家屋の倒壊・火災まで起きる可能性があります。また、修理費用も膨らんでいくケースが大抵です。今回は、放置した雨漏りのおそろしさについてご紹介いたします。
雨漏りの二次災害
まず、雨漏りの被害として認識されている症状は、実は雨漏りの二次被害症状のことが多いです。
天井のシミ・カビの匂いは雨漏りの二次被害症状
天井の染みや、なんとなく匂ってくるカビ臭で、雨漏りに気がついたという方が多いのではないでしょうか。ですが、これらに気づいた時点では雨漏りは二次被害症状まで達しています。
雨漏り修理とは、本来は雨漏りした箇所の修繕のみを行うことを指します。つまりは、屋根の破損などを補修することです。ですが、多くの方が望むのは、雨漏りによって損なわれた室内の美観の補修をすること(壁紙の張り替えなど)までです。つまり、視覚として雨漏りに気づいた状態というのは、雨漏り修理にプラスして室内の補修工事を行う、二つの工事費用がかかる状態ということです。
天井の塗り替えや部屋のの張り替えだけでなく、中には数箇所一斉に交換するような大掛かりな工事や、建て替え・リフォームが必須のケースもあります。つまり雨漏り以外の工事、二次被害に対する補修工事費の方が莫大になってしまったということは珍しくありません。
雨漏りの修理をご検討の際は、まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。