スタッフより
屋根の塗り替えで雨漏りのリスクが高まる??
屋根塗装を行うこと自体はメリットの方が多く、雨漏りのリスクは軽減するはずです。ですが、屋根の塗装において、職人がもっとも犯しやすいミス、あるいは技術不足として「塗りすぎ」が挙げられ、それが雨漏りの原因となる場合があります。ご自身での塗装や、技術力不足の業者に頼むと、たびたび雨漏りの原因となりうるレベルの塗りすぎが発生します。
なぜ、塗装を塗りすぎると雨漏りが発生するの?
塗りすぎると、かえってほんの僅かな塗り残しの隙間を雨水が浸透してしまいます。これを防ぐにはしっかりした技術がある優良業者に依頼することが一番であり唯一の方法です。
塗り替えはどんなタイミングで行えばいい?ポイント5つ
けっして絶対ではありませんが、素人でも目視である程度は「そろそろ塗装した方がいいかも」という時期を見極められます。
その一、塗料のツヤが感じられない
その二、塗装の色が塗った当初より明らかに薄くなっている
その三、白い粉のようなものがふいている
その四、カビやコケで変色している
その五、塗料が剥がれて下地が見えている
白い粉がふいている場合は要注意です!すぐに業者に連絡を取ってください。そして、コケやカビが確認できたり、下地が見えたりしている場合は、大掛かりな工事が必要な状態まで雨漏りが進行している場合があります。そこまでになってしまった場合は、塗装だけしても、その場しのぎにしかなりません。
塗料やペンキの耐久年数はあくまでも目安!
塗り替えのタイミングを、塗料やペンキの耐久年数だけで決めることはできません。地方ごとの気候や塗装してある屋根材、塗装した職人の技術などに大きく左右されるからです。
ストレート屋根の塗装をご検討の際は、まずは、長年板橋区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。