[照明器具周辺の雨漏りは漏電の危険があります]>大田区

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

天井の照明あたりから雨漏りがしていると大田区H様より相談がありました。
漏電を心配したH様が電気会社に連絡したところ、漏電ブレーカーが落ちていないなら漏電の心配はないと言う事です。
「漏電ブレーカー」はご家庭にあるブレーカーの分電盤にあります。
漏電遮断器が「切」になった状態で安全ブレーカーをすべて切り、次に漏電ブレーカーを入れ、安全ブレーカーをひとつずつ入れていくと漏電ブレーカーが1カ所落ちる所があり、そこが漏電している場所となります。

漏電ブレーカーは落ちていないという事で漏電の心配はありませんでしたが、雨漏り修理が終わるまでリビングの照明は使わない方がいいでしょう。
電気器具類や配線には、漏電を防ぐ絶縁という処理がされています。
しかし雨漏りや水をかぶってしまった電気製品は漏電の可能性があり危険です。
雨漏りを早急に修繕する必要があります。
雨漏りによる漏電で冷蔵庫が使えなくなり、中の食材が腐ってしまったり、電気が使えずにお風呂にも入れなかったという事例もあります。
漏電の原因は雨漏りだけとは限りませんが、もし電気製品付近で雨漏りを発見した場合は電気を使用する前にご相談ください。

天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。

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