八王子市で壁の断熱材省略による結露

施工後の写真
ご住所
東京都八王子市
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

八王子市のY様のお住まいは築5年の木造住宅です。
新築時より時折玄関わきの結露が発生しているのに気付いたそうです。
そして気温が低い冬期は水滴が流れ、結露水が廊下に流れ出し、水をまいたような
状態になるのだそうです。調べてみると、結露した
壁には断熱材が入っていませんでした。メーターボックスを囲む壁面の
一部で、ボックス内の温度が外気と同程度まで下がり結露が生じたのです。
玄関扉の外枠と壁の隙間は20mm程度でウレタンを吹き付けると仕上げの
面合わせができないと判断したようです。
そこで既存のボードを撤去し、ボード系断熱材と下地ボードが一体と
なった複合ボードに交換しました。複合ボードなら20mm程度のクリアランス
でも設置できるのです。このように断熱材を
省略するケースはコンクリートの型枠に生じた狂いが原因で、
断熱材と仕上げを施工する隙間が確保できなくなった場合にあるようです。
また、玄関周りの小さな壁面
では作業の手間を軽減するため断熱処理を省くことがあります。しかし、
外壁前面に断熱を施し、ペアガラスまで入れた建物では些細なことで
不具合が発生します。一般的に玄関周りは温度が低い場所に設置されがちなので、断熱処理を怠った部分にダイレクトに結露が発生してしまうのです。

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