スタッフより
異常気象のニュースを耳にすると防災意識が高まる事によって雨漏り調査のご依頼も多くなります。
冬の寒さも本番になり降雪の予報も出ているので、その前に雨漏り調査をお願いしたいと中野区のC様よりご連絡いただきました。
C様邸ではベランダ下の屋根材がボロボロに剥がれていたとの事です。
屋根をチェックする時は、屋根材の劣化、ズレや亀裂、色あせや変色、クギの浮きやサビ、コケや植物が生えているか、棟板金の不具合などをチェックしていきます。
積雪で屋根の一部が破損している映像を見ることがありますが、上記のような不具合があると積雪で屋根材や雨樋が破損してしまう可能性もあります。
屋根の下地に雨水が入ると雨漏りのリスクが高くなり、知らず知らずのうちに腐食している事も考えられます。
また雪とともに屋根材が落ちて自宅の下屋根に二次被害をもたらしたり、ご近所の車や建物に直撃してしまうリスクもあります。
定期的に屋根メンテナンスを行えば、弱っていた屋根の不具合を見つけて修繕し雨漏りを防止する事ができます。
雨漏りを発見したら、いつ・どこで・どのようにと言う事をメモしたり写真を撮って記録しておくと調査がスムーズです。
火災保険が適用される場合、ご自身で申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
LOVE STYLEではドローンによる屋根調査も実施しています。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。