スタッフより
お住いの様々な箇所に使用されているシーリングですが、建物の防水性や気密性を保つために細かい隙間を埋めるボンドのようなもので重要な役割を果たしてます。
耐用年数は一般的に約7-10年と言われています。
劣化が進むとゴム部分がヒビが入り、ヒビ割れが進行していくと隙間から雨が染み込むこんでしまうのです。
その結果雨漏りに繋がってしまうことがあるのです。ヒビや切れ目が入ったシーリングは指でも押し上げられるくらいにボロボロになってしまい硬化は感じられなくなるのです・・・屋根や外壁の塗装はするのに、意外とシーリング箇所を保留にしてしまう事も有りますが、家の防水機能が機能していないということは、想像以上に危険なことなのです。
雨水が染み込んで内部までもが腐食してしまうと、塗り替えだけでは済まなくなり、内壁までも工事しなくてはいけなくなります。
そうなると、大規模な工事になって費用も時間も掛かってしまうのです
メンテナンスを行う場合は、シーリング箇所もしっかりと確認して頂くことをお勧め致します。
まだまだ寒い時期で油断できない時期です。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。