スタッフより
先日、所沢市にて外壁シーリングの詰め直しに行って参りましたシーリングとは、簡単に言うと「継ぎ目」になります。
建物の部材と部材の接続部分の接着剤のような役割を果たしていることなります。ボロボロになったら雨水が侵入しやすくもなってしまいます。
更に、部材の伸縮を緩衝するクッションの為にもなっているので耐震にも影響するのです
その為、約2~5年程度で詰め替えをオススメしています。
先ほどもお伝えしたように、経年劣化で、シーリングに隙間やヒビ割れが発生してしまうと、その箇所から雨漏りが発生してしまったり、外壁のヒビ割れへと繋がるケースも有るからです。
雨漏りしてしまうと、修理費用も大きく変わってきます
これから、本格的に寒くなり油断できない時期です。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。