冬場の屋根の苔を長年放置すると起こるデメリット《江東区》

ご住所
東京都江東区
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより


長年メンテナンスを行っておらず、屋根の苔や劣化が目立つことがあります。外壁や屋根が緑色のコケで覆われてしまうと、新築であっても、見栄えも悪くなり老朽化してした建物のように見えてしまいます
苔の発生は、すぐに塗り替えが必要というほど緊急性は高くありません。
しかし、原因をよく突き詰めてみると、建物に重大な劣化が潜んでいるケースもありますので油断禁物なのです。
苔自体が塗膜や外壁を傷めることはありません。苔が発生しているということは、その部分は水を含んでいるということでもあり、基本的に防水性を持っている塗装をしています。
その為、経年劣化と共に防水性は低下していくのです。
つまり屋根自体の経年劣化で苔が繁殖している箇所は、塗膜が威力を失っているのということです。
湿ったままならまだ良いのですが寒い冬場はそこで凍結することになってしますます。
そうなると、雨漏り発生率が上がる為苔の放置は油断できないのです。
これから、本格的に寒くなり油断できない時期です。 
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております

ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。

当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。

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