スタッフより
少し前に関東で戸建てを襲撃する強盗事件が続発していました。
この多発する強盗事件と悪質リフォーム業者の関連が指摘されています。
被害に遭った住宅を業者が事件以前に訪問していたことが明らかになったのです。
9月30日未明に国分寺市の住宅で住人女性が被害に遭った強盗致傷事件では、
2023年11月~2024年1月ごろに飛び込み営業リフォーム会社が訪れていました。女性は数百万の契約を結び、畳の張替えなどが行われていたそうです。
先日世田谷区のI様の自宅に飛び込み営業で屋根修理業者が「屋根が傾いている」などと不安をあおってきたそうです。I様は怪しさを感じ取ってお断りしたそうです。
国民生活センターによると、不必要な修理工事を要求する悪質リフォーム会社の相談件数は、2023年が1万1861件と2021年の約1.2倍に増加しているそうです。
警視庁によると、悪質リフォーム会社の特徴は、
①突然訪問し、「屋根が壊れているので修理した方がいい」などと持ち掛ける
②工事をしなければ「近隣に迷惑がかかる」などと言い、契約を急かす
③追加工事を求めてくる
という点があります。
犯罪に巻き込まれないためには、見知らぬ人が来たら家には上げず、むやみに生活の状況をさらさないことです。その場では契約せず、相見積もりを取ったり、
家族に相談したりしましょう。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
ドローンによる屋根点検も好評です!
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