スタッフより
杉並区区のT様から雨漏りの連絡がありました。T様はすっきりとした外観の
キューブ型住宅にお住まいです。
実はキューブ型住宅のようなトレンド屋根は、軒ゼロ屋根、片流れ屋根同様
デザインを重視した屋根は雨漏りリスクが高くなっています。
2050年の脱炭素社会に向け、住宅業界もより一層の省エネ性能向上へと舵が
きられ、現行の省エネ基準は2025年には義務化されることになります。
また、長期優良住宅の認定基準も断熱性能についてはZEH水準
(住宅性能表示の断熱等性能等級5)にまで引き上げられるようです。
このように、断熱性能をはじめ耐震性などの性能面については様々な議論が進み、基準や性能値などが求められ、さらに高断熱、高気密な住宅が供給される
ことになります。
一方、現在では住宅に求められる寿命として100年が一定の目安となりつつあり、長寿妙な住宅を支える上での肝心な耐久性が求められています。
雨水侵入や結露による湿潤などを防いだり、逃すことが木造住宅の耐久性で
最も大事なポイントになります。この技術により、より木材を長持ちさせることができ、そうしてはじめて長寿命な住宅が実現します。
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