スタッフより
まだまだ蒸し暑い時期が続いてますが、いよいよ季節は夏も終わり秋になりました
先日、江東区にて外壁塗装に行って参りました。
定期的に塗装することで、建物の劣化や雨漏り対策などメリットが有るので大切な行事の1つなのです。
屋根や外壁塗装最適な時期は、3~5月の春ごろと9~11月秋ごろと言われています。春と秋は最適な時期と話ましたが、それはあくまでも1年の中で好条件が多い時期のことなので、台風の影響を受ける可能性などはあります。
また天気予報で晴れると言われたとしても、予想が外れてしまう場合もあります。
更に適した時期と言っても住んでいる地域によっても気温・湿度・天候などが異なるため、春・秋に塗装工事を絶対行ったほうがよいとは言え無いのです。
勿論、お家の状況だけでなくお住まいの方々の状況などにより、最適な外壁塗装の時期・季節は変わってきます。
◆外壁塗装に適さない気候条件
・気温5℃以下、湿度85%以上の場合
塗料はこの状態になってしまうと乾燥が大きく遅れてしまいます。
湿度が高い雨の日や冬の寒い日などは、基本塗装工事を行うことができません。無理に塗装を行うと仕上がりが悪くなったり、乾燥が不十分になってしまったり、後々塗装が剥がれてしまったりする場合があるからです。
上記のことから、春と秋は一番気候が安定している日が多いので適している時期と言われています。
塗料を美しく仕上げるには、気温と湿度が適切な日に塗装工事を行うことが大切なので、春と秋に限らずご自身に合ったプロとキチンと計画を立てて行う事が大切です。
なかなかご自身で確認するのは危険ですし見落としもあるので無理はせずプロにお任せしましょう。
悪天候も増えるこの時期、気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。