スタッフより
実際に屋根の状態を知ってから屋根リフォームをするか決めたいという方は多いと思いますが、今回は中野区のF様の2階建て住宅の雨漏りです。
新型コロナウイルス以降、遠隔操作で屋根の状態を調査できるドローンによる屋根調査に、お問い合わせを多くいただいております。
F様邸ではドローンによる屋根調査をするのは初めてという事で映像を興味深くご覧いただきました。
付近に高層階の建物がある影響で屋根材の劣化に偏りが出ています。
建物が建っている方角や直射日光が当たる場所や時間、風の流れなどにより屋根の傷み具合が変わってきます。
ドローンの映像を見て、ご自宅がある環境や周りの建物の位置を客観的に見る事ができ、説明も良く理解できたて屋根リフォームをする決心がついたと喜んでいただきました。
住宅密集地でお隣の建物が迫っている場合、道路に面した敷地内にハシゴをかけて屋根調査を行うのですが、ドローンの導入により、通行人やご近所の方にご迷惑をかけずに手軽に屋根点検ができるようになりました。
お客様も作業する我々も早く安全に屋根調査ができるなど、メリットがたくさんあります。
天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。