[外壁より劣化が早いシーリングが弱点に]>大田区

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

9月から10月にかけて台風シーズンの到来で、また新たな台風の発生に注意が必要です。
雨量が増える時は必然的に雨漏りについてのお問い合わせが増えるので早めの備えが大切になって来ます。
台風の時に注意すべき場所は屋根、外壁、換気口、ベランダなどが挙げられますが、垂直に雨水が落ちてくる屋根はもちろん、横方向から暴風とともに吹き付けられる外壁は特にチェックしたい所です。

外壁はサッシや小屋根とのつなぎ目にシーリング材を使用していますが、これが劣化したり、経年でヒビが入っていると雨水が侵入してしまいます。シーリングは外壁より劣化が早いので、外壁リフォームと同時にメンテナンスするのでは遅いのです。
大田区のY様も、外壁と同時でいいと思っていたようで、シーリングが痩せて隙間ができ、雨漏りにつながった事に驚かれたようです。
外壁が10年目安とすれば、シーリングは5年で劣化すると考えていた方が良いでしょう。
少しの隙間でも雨水が侵入し、それに気づかないまま数年が経つと、雨漏りとして表に現れた時には建物内部の腐食が進行していたケースもあります。
定期的な雨漏り調査で雨水を建物内に入れないようにするのが理想です。
台風の時に慌てないように、雨漏りを防止しましょう。

雨漏りを発見したら、いつ・どこで・どのようにと言う事をメモしたり写真を撮って記録しておくと調査がスムーズです。
火災保険が適用される場合、ご自身で申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
LOVE STYLEではドローンによる屋根調査も実施しています。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。

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