スタッフより
まだまだ残暑が残る時期でもありますが、すぐに短い秋になります。
その短い秋のうちに屋根のメンテンナスをお勧めしいます。
理由は、気候も安定しているので屋根修理やメンテナンスには適しているのです。
先日調布市にて屋根のメンテナンスついでに雪止めを設置して参りました。
豪雪地帯は雪下ろしをするので、基本屋根の上に雪止めを設置しません。
しかし、関東では、屋根の上を雪下ろしすることは基本ないため雪止めを設置する必要があります。
その為、屋根のうえも積雪対策しておくのが重要なのです。
関東でも雪止めは必要なのかとご相談されますが、屋根から落雪が起きた場合、事故を起こす原因になることが有るのです。
屋根に降り積もった雪は、時間が経つにつれて重量が増していきます。
新雪が1cm積もれば、1平方メートルあたり約3kgの負荷になるのです
積雪が何日か何時間か続いて重量が増えれば、なんと雪の負荷は1平方メートルあたり約5kgに増加します・・・つまり屋根の上には何百キロもの雪が積もるのです
積もって硬くなった雪が勢いをつけて落下した場合人や物に当たれば大事故や命に係わるのです。
関東でも雪は降ります。降雪がある地域は落雪対策が必須です。
なかなかご自身で確認するのは危険ですし見落としもあるので無理はせずプロにお任せしましょう。
悪天候も増えるこの時期、降水確率も上がります。
気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。