［台風の時は意外な場所からの雨漏りに注意］＞足立区

台風のあとは屋根修理や雨漏り修繕のお問い合わせを多くいただきます。
先日の暴風雨で足立区のF様邸でも屋根材がずれて雨漏りに繋がりました。
幸い部分的に交換できたので修理コストは最小限に抑えられました。
雨漏りしていても晴天の日が続く場合は雨漏りした後に水滴などが目に見える前に乾くという事を繰り返して、雨漏り自体に気付かない場合があり、建物内部の腐食が進んでしまうので注意が必要です。
横殴りの暴風を伴う雨や、雨量が多い時は普段は雨漏りしないような場所から雨水がしみ出して来る事も考えられます。

台風などの暴風雨のあとに建物のチェックをする事は雨漏り防止に繋がります。
ベランダの落ち葉を取り除くだけでも効果があるので、建物に普段と変わった事はないか、ネジがゆるんでいたり亀裂が入っていないかなど日頃のお掃除ついでにチェックしてみてはいかがでしょうか。
不具合が見つかったらすぐにご相談ください。
屋根の不具合でお困りだったお客様のもとに駆けつけて、数々の雨漏りのケースを見てきました。修繕が終わり感謝の一声をかけていただく事が励みになっております。

天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。