スタッフより
近年は温暖化により各地で温暖化の影響で気象も変化しやすくなっております。今年も台風や急な豪雨が心配されています
そんな毎年起こる漆喰劣化による雨漏り被害についてです。
漆喰の役割をご存じでしょうか?
・瓦と瓦を固定する接着剤のような役割
・雨水が建物内部へ浸入するのを防ぐ役割
・湿気をとる役割
など、常に水分から屋根を守る役割を果たしております。
そんな漆喰ですが意外と皆様放置しがちになってしまっているのです。
経年劣化により台風や強い雨に耐え切れず雨漏りが発生してしまうことが毎年起こっています。
また、新築で5年程くらいしか経っていないお宅でも不具合や立地により劣化が早まるケースもあります。
ちゃんとした業者は、点検は無料で行っているところが多く、きちんと説明してくれるのでまだ10年メンテナンスしていないお宅は、今一度台風前にメンテナンスをお勧めいたします。
被害は突然やって来るので、ご自身に保険をかけるのと同じようにお家にも対策は必要なのです。
なかなかご自身で確認するのは危険ですし見落としもあるので無理はせずプロにお任せしましょう。
夏に向けて悪天候も増えるこの時期、降水確率も上がります。
気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。