港区で紫外線の害で屋根修理

港区のU様から屋根点検の依頼を受けました。
屋根が紫外線で色褪せた状態になり、塗装を考えているとのことでした。
日差しが強い季節になってきました。紫外線は浴びすぎると人体に悪影響をおよびしますが、
それは屋根や外壁にとっても同様に負担になるものです。
屋根を傷める原因は、主に雨風や気温差ですが、紫外線による害も軽視できません。
紫外線によって塗膜がまず劣化が進みます。そして、チョーキング現象、
色褪せ、塗膜のひび割れなど次々に生じてきます。こうして塗装が劣化することで、建物本体にダメージが伝わり、しまいには雨漏りが生じてしまうことになります。
その結果、塗装だけでおさまりきれず、大掛かりな修繕が必要に
なり、費用も膨大に膨れ上がることが予想されます。

一般的に塗装の目安となる現象は以下のようなものがあります。
（1）錆びの発生
（2）汚れ、色あせ
（3）チョーキング現象（※）
（4）ひび割れ（クラック）の発生
（5）コケ、カビの発生
（6）塗膜の膨れやめくれ

（※）チョーキング現象とは、外壁の劣化現象の1つで、手に白い粉が付く現象です。

塗り替えに限らず定期点検することは、雨漏りを未然に防ぐことにつながります。
定期点検で費用や、手間を大幅に軽減することができます。

ご相談だけでもお気軽にどうぞ！

ドローンによる屋根点検も好評です！

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