世田谷区で住宅瑕疵担保責任保険を使用した雨漏り修理 -1-

ご住所
東京都世田谷区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

世田谷区のA様は昨年新築してまもなく雨漏りが生じたので、
住宅瑕疵担保責任保険を使って補修しました。
住宅瑕疵担保責任保険とは、新築住宅に不具合が起こった際に活用される
保健です。
JIO(日本住宅保証検査機構)によると、保険を引き受けた新築住宅のうち
保険金を支払い済みの事故についてその傾向を分析した結果は以下のように
なったそうだ。住宅瑕疵担保責任保険の対象となるのは「構造耐力上主要な
部分」と「雨水の浸入を防止する部分」ですが、保険事故は後者がほとんどで、
それも95.4%に達するそうです。すなわち雨漏りと雨水の浸入を防止する事故
がほとんどを占めるのです。住宅性能はどんどん上がっていますが、
雨漏りは永遠の課題だと思い知らされます。
新築木造住宅での雨漏り事故について、保険金の支払いが完了した2200件のうち
どの部位で生じているのかを分析した結果が以下の通りです。
「屋根」、「外壁」、「開口部」、「屋根と外壁の取り合い部」、「排水管」の
5つに分類すると、「屋根と外壁の取り合い部」が3割強で最も多いです。
取り合い部では複数の職種が関わるため、設計の不備や施工者の連携連携不足
によって納まりに不具合が生じるためだと思われます。
また開口部を含む外壁まわりの雨漏りが屋根よりも多い点も注目すべきです。
これは軒の出や庇のない軒ゼロ住宅や、陸屋根、ルーフバルコニーを有する物件が増えて外壁への雨掛かりが多くなってきたことを物語っています。
さらに、雨水侵入箇所を細かく分類し、事故が多い順に並べてみますと、
20位までで全体の雨水浸水箇所総数の7割を占めます。
1番多いのが「サッシ周り」で26%2番目は「笠木と外壁の取り合い」で5%と
なっており、「サッシ周り」がダントツでであることが分かります。
JIOが2000年に瑕疵補償業務を開始してから現在まで20年
以上にわたり「サッシ周り」は事故部位の1位を記録しています。

明日に続きます。

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