スタッフより
屋根の裏は冬だけ湿気が溜まると思っていませんか?
しかし夏でも、カラッとしている日やジメジメしている日があり、湿は多く発生しているのです。日本独特の絶えない湿気の厄介な悩みですが、「屋根裏の状態」が大きく関わっている事があるのです
お家をもっと快適に、保つ方法の一つでの「棟換口」について少しご紹介致します。
夏は太陽からの熱気もダイレクトに受けている時期であり、天井温度が上がって省エネ冷房が効きにくくなってしまい省エネなのに本来の効き目がなくなってしまいます。
そこで「棟換口」を取り付けるだけで大きな差が出てくるのです屋根裏にこもった湿気は、湿気・カビ・結露の原因になり、時に体に害を与えてしまうケースがあります。その湿気の出口を作ってあげるだけで全然違うということです!!
屋根裏の湿度管理も、屋根というより家自体を長持ちさせる重要な要素のひとつなのです。
被害は突然やって来るので、ご自身に保険をかけるのと同じようにお家にも対策は必要なのです。
なかなかご自身で確認するのは危険ですし見落としもあるので無理はせずプロにお任せしましょう。
これから季節も変わり始め、すぐに梅雨の時期になってしまいます。
気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。