スタッフより
世田谷区のM様から屋根と外壁を塗装したいと相談がありました。
M様のお宅は築２５年で、調べてみたところ雨漏りはないそうです。
塗装はまず塗料選びがポイントになります。
1.塗り替えのサイクルとコストを考えて選ぶ
2.耐久性を考えて選ぶ
3.仕上がりのイメージを考えて選ぶ
4.外壁・屋根の材質を考えて選ぶ
5.塗料の持つ機能を考えて選ぶ
塗料の種類によって耐久年数が変わるので目安をご紹介します。
■外壁
・シリコン：約8～12年
・フッ素：約15年～
・無機：約15年～
■屋根
・ウレタン：約3～5年
・シリコン：約5～7年
・フッ素：約7～10年
・無機：約12年～
最近は、無機塗料と有機塗料を混ぜ合わせてつくるハイブリット塗料が人気です。
ハイブリット塗料は、有機塗料と無機塗料の両社の特性を併せ持つ高性能な塗料で、紫外線や酸素、水などによる外壁の塗膜の劣化を抑制する超高耐久の塗料です。
ここで、塗り替え時期の目安をお伝えします。
【外壁】チョーキング現象（紫外線・熱などで塗膜の樹脂が分解されて劣化し、
顔料が粉上になって残るために起こる、壁全体にチョークのような細かい粉がふいた状態）や、ヘアクラック（塗膜の劣化により起こる下地ではなく、塗膜にごく細いひびが入った状態）が発生した場合や天候や立地などの理由で水分が外壁に付着し、カビやコケが繁殖した場合
【屋根】屋根材に、破損や浮きがあったり、錆が発生したり、カビの発生や汚れが見られる場合。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ！
ドローンによる屋根点検も好評です！
メールアドレス https://www.lovestyle-tokyo.com/
フリーダイヤル 0120ｰ494ｰ978
ご連絡お待ちしてます。
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