スタッフより
例年、多く発生する春一番の強風や突発的な突風、台風による屋根被害は事前調査やメンテナンスで防げることも多くあります。
◆屋根が飛ぶ理由大きく2つ挙げられます。
・1番多いのは、屋根に付いている「棟板金」が飛ばされる事例。
棟板金は釘で固定されていますが、この釘は経年劣化により熱膨張によって抜けてきてしまったり緩んでしまします。経年劣化で浮いてしまった釘を打ち直さないで放置しておくと、棟板金が浮いてきて台風などの強風で簡単に飛ばされてしまいます。
・屋根同士の浮きやズレ。
これは、どんな屋根も同じで瓦屋根でもストレート屋根でも、しっかりと屋根同士が固定されてないと一気に剥がれ落ちてしまう原因になってしまいます。
万が一窓を突き破って来たり、人に当たった場合を考えると二次災害、三次災害と、被害は断然大きくなります。
これから季節も変わり始め、気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。