スタッフより
桜の時期も終わりを迎えるとあっという間に梅雨の時期になってしまいます。
6月に入ると本格的に梅雨の時期なると、屋根業者は忙しくなってしまいます。そうなると、なかなか調査の予約も取りにくいのです。
早めのお住まいの経年劣化のメンテナンスはお済でしょうか?
特にこの時期見落としがちなのが雨樋の経年劣化です。
意外と、剥がれた漆喰などが屋根の上から雨水と流れてきているのです。
◆雨樋とは?
・雨水を地面へと誘導するための大切な装置の役割を果たしております。
その為、破損や経年劣化することでキチンと機能しなくなると屋根から流れ落ちてきた雨水は地面や外壁にダイレクトに降り注ぎ、家の土台や家自体を腐食させたりし、屋根からの雨漏りではなく外壁からの雨漏りやシロアリを発生させるなどの被害を起こす可能性に繋がってしまうのです。
住宅の安全を守るためにも、15~20年で交換が良いと言われてます。
新築の時には取り付けられているので、築年数が雨樋の設置年数であると考えて交換時期を判断すると覚えやすいです
これから季節も変わり始め、気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。