スタッフより
【雨樋の役割】
雨水の侵入を避けるという重要な役割を担っています。雨樋がなかったら雨水が外壁に直接伝わってしまい外壁及び内部までもを腐食させてしまうのです。。
また、屋根から雨水が直接地面に落ちて地面に穴を作ったりして、建物の基礎までも不安定にさせてしまいご自宅そのものの朽化が早めてしまうのです。
雨どいは屋根から流れてきた雨水や汚れを静かに地面まで運ぶ役割を果たしています。
屋根じゃないから大丈夫!と、思っていては危険です。
雨樋にも敵がいるのです!
主な敵は、木の葉や小枝、松葉などです。
その他は、鳥や小動物、昆虫などのふん。または、巣を作ったりします。
今の時期ですと雪の重みで樋が曲がったり折れたりしてしまうケースです。
清掃をする時にも注意が必要です。
屋根にはしごをかける時に、はしごが軒樋にかかると樋が押されて変形してしまうことがあり得ます。(危険ですので、はしごは樋にかけないでください)
このように、屋根だけではなく雨樋にもご自身でチェックするときは注意する必要があります。
少しでも気になる事でも、当社は現地調査を無料で行っております。 お電話にてご相談も随時受け付けております。
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