スタッフより
最近は
生活環境を見直す。というのはもはや多くの方が経験してきています。
様々なリズムの崩れは実は多くのストレスを生み出していました。
そんな中、毎日の住む環境こそストレスのない状態へ
と言うの見直しが広まってきているのです。
墨田区のK様からお問い合わせをいただきました。
聞けば今年で築40年ということなのです。が、実は震災の後ずっと屋根瓦の重さのことを耳にし、
気になっていたもののなんとなく何年も経過していたとのこと。。。
そんな中、この機会にいよいよ見直そう。
と今年初めから計画を始めた。とのことでした。
しかし軽量の瓦にリフォームしたいのだけれど 何から始めて良いのか、どんなメリットがあるのかも
実はよくわからず、、とのことでした。
昔ながらの重厚な瓦屋根が多かった時代からもわかるように、実は以前からこのご相談のお客様は
いらっしゃるのですが、ここ数年、特に増えた事例なのです。
ここ10年ほど、お問い合わせも増えてきています。
実際にお話をお聞きしてご説明後、まずは現状の瓦を隅々まで拝見させていただきました。
漆喰のはがれや一部瓦の損傷もあったものの、雨漏りとなる心配はないようで、まずは何よりでした。
工程としては、既存の瓦を撤去した後は防水紙を敷き詰め、その上に瓦を固定する瓦桟を取り付けます。
そして瓦桟の新しい瓦を一枚ずつ取り付けていきます。
新しい瓦は、見た目は同様に重厚感はあるものの、かなり軽量でとても丈夫なタイプです。
きれいになった見かけとともに得られる安心感も大きい、とK様にはとても満足していただけました。
皆様もまずはお気軽にご相談ください。
お気軽にお問い合わせください。