スタッフより
強風の日が続く今日この頃ですが、日野市のH様に強風を伴う雨降りの時だけ雨漏りするというご相談をいただきました。
この場合は毎回雨漏りする訳ではないという所が悩ましく、修理するか困っている方も多いのではないでしょうか。
心配な場合は早めに屋根修理のプロによる調査をする事が一番ですが、ご自身でも注意して観察する事も大切です。
「いつ」
雨漏りに気づいたのはいつ頃かメモしておきましょう。
ハッキリした日にちが分からなくても、何年前の何月頃だけでも参考になります。
「どこで」
雨漏りを見つけた場所はどこですか?室内の場合は天井・壁・窓枠・照明付近・エアコン付近など
「どんな時に」
雨降りの時は常に・強風が伴う雨降りの時・台風の翌日など
「その結果は」
雨水がじんわり染みている・バケツに溜まるほど雨漏りしている・
雨染みは確認できないが室内が湿気ぽくカビ臭い
雨漏りのセルフチェックは修理の時にとても参考になります。
天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
LOVE STYLEではドローンによる屋根調査も実施しています。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。