スタッフより
先日、所沢市にて屋上防水加工のメンテナンスに行って参りました
屋根以外でもコンクリートの屋上の防水加工のメンテナンスは必要なのです。
家屋を長持ちさせるために雨漏りを防ぐことは、重要なのです。
建築時にどんな強力な防水加工を行っていてもいずれは必ず経年劣化によって、その防水効果は着々と失われていきます。
その為、雨漏りが発生しやすくなってしまうのです。
鉄骨も同様に侵入してきた雨水によって錆てきてしまい、強度がどんどん落ちてしまいます。
防水加工を行わないままでいると、防水加工だけでなく大規模な工事や修理になってしまい、多額の費用が掛かってしまうのです。
今回は、調査したところ所々に細かいクラックが見受けられ、防水加工も経年劣化により失われていましたので、一般的に多く使用されるウレタン塗膜防水を致しました。ウレタン塗膜防水は、躯体に塗布して施工する防水です。
屋上以外にもベランダなど各種部位への防水に適しています
屋上などに使用する場合、約6-7年ごとにメンテナンスが望ましいとされています。寿命は長くても約13年なので寿命が来る半分の年にメンテナンスするのが好ましいです。
防水工程や素材は何種類かありますので、工事する際は、お値段や工事日数など異なることが多いので、キチンとプロと話しまずは見積の際にしっかりご確認ください。
これから季節も変わり始め、気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。