スタッフより
杉並区のK様は昨年、突然飛び込みのセールスマンが来て
屋根の瓦がずれていることを指摘された上に、「このままだと雨漏りします」
とか「いずれ瓦がずれて落ちます」などと言われて不安になりその業者に点検
をお願いしてしまったそうです。そして、瓦が割れたり、ずれている写真を
見せられ、「瓦の隙間を埋めて補強すれば瓦のズレや割れを防ぎ雨漏りの予防に
なりますよ」と聞いて、修理をお願いすることに決めたそうです。
その屋根修理工事は無事に終わり、しばらくは何もなく過ごされていました。
ところがその修理工事のことも忘れてしまった10ケ月後暴風雨がおこった際に
雨漏りが発生したそうです。
今まで雨漏りの経験がなかったため、忘れていた屋根修理工事のことを思い出し、その施工業者に連絡をしました。「担当者が居ないのであとで折り返します」という返事をもらったまま、待てどくらせど連絡がとれない状態が続きました。
もちろんその後も何回も連絡しましたが、その都度「担当者が不在」だの
「忙しい」だの言われて不信感が募っていったそうです。
それで、K様はその業者に見切りをつけ、弊社に連絡をしました。
早速屋根に登って確認してみると、瓦の隙間や無の隙間など、ありとあらゆる
隙間にシーリング材充填されていました。屋根修理工事とは、瓦の隙間に
シーリング材を充填する工事だったのです。これでは雨漏りが起こって当然です。
せっかくの和瓦の特性である通気性もなくなってしまいます。
明日に続きます。
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