スタッフより
今年は関東でも大寒波により多くの各地で多くの被害が起こっています。
例年、積雪によるお問い合わせやご相談は多く寄せられて来ます。
雪に慣れていない関東住まいですと、気づかぬうちに屋根に破損があったなどの被害が多くあります。
今年も積雪による雨漏りのご相談をいただきました。
慣れていないだけで、言われてみれば雪で雨漏りはあり得るよね!と思う方もいるかと思います。
日光により屋根に積もった雪はどんどん溶け始め、溶けるまでに時間もかかりますし屋根自体への負担も多くのしかかります。
また、それは破損していたら被害が進行すればするほど家計にも大きな「修理費」という影響も出てきます・・・
まだまだ今年は寒波の影響で天気予報でも都心の積雪はまだあり得ると言われています。
1例として、実は瓦屋根は50年は持つと言われている素材でも、弱点である水分によって浮いてしまったり破損する恐れがあります。 地域によっては気象状況により寿命が短くなってしまのです。
今の時期ですと、やはり雪が積もった後、日光に当たりジワジワと溶け出し侵入してきた水によって雨漏りが生じてしまいます・・・
寒い時期に寒い中、屋根は気づいたら破損箇所があり雨漏りまでしたら気持ちもお財布も少し悲しくもなってきますよね・・・
そこで、大雪などの天災での雨漏りは、火災保険が適用される場合があります!(経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。)
しかし、なかなか素人ではこの判断はなかなか難しいものです。
当社では、火災保険の申請するお手伝いも致します。
また、少しでも不安な箇所等が御座いましたらご相談だけでも受付しております。