スタッフより
足立区のH様は屋根リフォームをご検討中との事です。
H様邸では強風の際に屋根材の一部が庭に落ちていたそうで、屋根がどうなっているか確認してから修繕をお願いしたいとのご希望です。
屋根は通常見えない位置にあるので当然のことだと言えます。
さっそく調査したところ屋根材の劣化が見られ表面一部の剥がれが確認できました。
建物の外壁側は大屋根からの雨水が直接当たり、ドローンによる映像で下屋根の劣化と塗装の剥がれが特に酷いという事が確認でき、H様にも一緒に見ていただきました。
映像を確認いただいて、想像以上に屋根が破損していたと驚いた様子でした。
飛散してしまったらご自宅の下屋根が破損してしまう可能性もありますし、ご近所にも屋根材が飛んで迷惑がかかってしまう、との事で塗装をしなおす事を決められました。
このまま放置すれば同じ場所にずっと雨だれが当たり続け、雨漏りの原因になっていた可能性もあります。
「自宅の屋根を確認したくてドローンを使った調査をお願いしたが、屋根が思いのほか傷んでいて雨漏りする前に修理をお願いできて安心した」とH様に喜んでいただき安心しました。