［雪で雨樋が歪み雨漏りに繋がる可能性］＞大田区

年末になると集合住宅の雨漏り点検が増えます。
大田区の集合住宅ではメンテナンスの時期で、屋根と雨樋と外壁の改修工事を行います。
築年数を重ねると屋根材に劣化が見られ、雨樋も歪んで雨水がうまく排出されなくなります。
どこかの部屋で雨漏りが発生してしまうと階下に雨水が伝ってしまったり、何軒もの住人の方に迷惑がかかってトラブルの元になってしまうので、マンションなどの集合住宅は特に早めのメンテナンスが必要です。
雨樋を点検したところ、ズレと変形、サビやヒビなどが見られたため交換していきます。
雨樋の劣化を放置すると雨水がうまく流れずに建物内部に雨水が侵入する可能性があります。
またこれからの時期、雪が降ると雨樋に雪が積もり、水が流れにくくなって雨漏りに繋がるケースもあります。

大田区の集合住宅では、大雪が積もって屋根から滑り落ちてきたり、何かの衝撃で雨樋が破損しかねない状態だったので、今のうちにメンテナンスが間に合って安心しました。