江東区にて棟板金の釘打ち直しで雨漏り対策

ご住所
東京都江東区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより


先日江東区にて屋根のメンテナンスをして参りました
特に、目立った外傷や酷い雨漏りは発生しておりませんでしたが、細かくメンテナンスをしたところ、棟板金の釘が浮いてきているのが確認されましたので打ち直しをすることになりました。
一部棟板金を外して中を確認してみると、雨水が少し侵入しておしましたのでこのまま放置してしまうと屋根全体に被害拡大してしまうので、釘をしっかりと打ち直す必要がありました。
釘浮きの代表的な原因は、経年の温度変化や、釘が打たれている木材の劣化、強風等などがあげられます。ただ、屋根のには防水シートが必ずあるのでまず簡単には家の中までは浸水しません。
しかし、浸水の危険が高まるのは、築年数が約20年を越えている場合や、防水シートの劣化が進んでいる場合は注意が必要です。

雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。

これから、本格的に寒くなり油断できない時期です。 

また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。

★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております

ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。

当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。

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