スタッフより
屋根や外壁はメンテナンスをよくするのに、ベランダのメンテナンスを行い忘れてしまっているお宅は少なくありません。
このベランダ防水・補修工事に使われる工法は主に3種類あります
⓵FRP防水
・繊維強化プラスチック(FRP)を使った防水加工
(一般的なベランダやバルコニーに最も取り入れられています)
・耐久年数:約10年
②ウレタン防水
・ゴム状の防水膜を作る工法
・耐久年数:約10年
③シート防水
・ゴムや塩ビシートを下地に貼る工法
・耐久年数:約13年
どれもメリット・デメリットがありますが、一般家庭のベランダやバルコニーに向いているのは、FRP工法です。仕上がりも美しく、強度があるのに軽量だからです。
意外と、屋根だけではなく、ベランダやバルコニーからの雨漏り相談も多く寄せられております。
雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。
これから、本格的に寒くなり油断できない時期です。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。